ブログ書き方

【初心者必見!】PV数アップさせるブログ記事の書き方10ステップ

この記事でどんな悩みが解消できるの?

Fuku
ブログの管理人をやっているFukuです。ブログ記事の書き方に対する悩みを解決できる記事になっています!

ここで紹介する10ステップを真似するだけで誰でもプロ並みの記事を書くことができます。

記事構成やキーワード選定など初心者の方は「何これ?」「必要なの?」と言うこともわかる記事になっています。

前半で記事の書き方の手順を説明し、後半では記事を書いた後にしたほうがいいこも説明しています。

少し長いですが記事の書き方はブロガーにとって最も重要なものなのでこの記事を参考に素晴らしい記事を書いてください。

【結論】良質な記事は富を生む

ここで紹介するブログ書き方10ステップを実行することで「質の高い記事」を書くことができます。

「記事を書くためにここまでしないといけないの?」と思う方もいると思います。

私もその中の一人でした。その結果しっかり挫折を経験しています。

この10ステップを実践するようになってから記事作成に関して挫折することは無くなりました。

「質の高い記事」=「ユーザーの悩みを徹底的に解決する記事」

このような記事を書くことでPV数も増えて収益化につながります。

私はブログで収益化していくためには絶対的に「量より質」だと思います。

「毎日1記事」というよりも「渾身の1記事」となるようにこの10ステップを参考に記事作りを行なってくださいね。

記事を書く前に3つのことを理解しておこう

記事の書き方を学ぶ前に理解しておくことを3つ紹介します。

記事を書くにあたって非常に重要なので最初に読んで欲しいです。

書く前に理解しておくこと3つ

  1. ユーザーのために記事を書こう
  2. 有料テーマを使うのがオススメ
  3. ロングテールキーワードが鍵

ここを頭の片隅に入れておくだけでも記事の質が良くなるともいます。

なによりユーザーに寄り添った記事を作れるようになります!

1. ユーザーのために記事を書こう

これは記事を書くことにおいて何よりも重要なことです。

特にアフィリエイト記事はユーザーに向けて記事を書きましょう。

ユーザーは悩みを解決したいからGoogle検索を行います。

なのでユーザーがどんな悩みを持っているのかを想定して、その悩みを解決できる対策を伝えることが大切になります。

Fuku
「何を当たり前のことを!」と思うかもしれないですが実際に私もそうでしたが自己満の記事になることもあります。

まずは「自分が伝えたいこと」と「ユーザーが知りたいこと」が一致しているかを考えてから記事を書いてみてください。

2. 有料テーマを使うのがオススメ

記事作成の効率アップに有料テーマをオススメします!

有料なので1万円ほどかかりますがそれ以上のメリットはあります。

有料テーマを使うメリット

・記事作成の効率が上がる。
・サイトのデザインが一瞬でプロ級になる。
・SEO対策もされており、検索順位の上がりやすい。

同じ内容の記事ばかりの時にデザインが綺麗なサイトで見ることはないですか?

これは有料テーマを導入するだけで一瞬でできてしまいます。

初心者の方ならAFFINGERが最もオススメです。 

「1万円は高いからとりあえず無料テーマで」という方もいますが記事数が増えたり、稼げるようになると絶対に有料テーマに移行したくなります。

また数時間かかる作業が数分になったりなど圧倒的に作業効率は良くなります。

長い目でみると1万円の元は取れるので最初から有料テーマを導入していくことをオススメしています。

下記の記事でおすすめの有料テーマを紹介しているので参考にしてみてください!!!

【2023年版】初心者向けWordPressブログテーマ(有料・無料)厳選4つ

初心者の方は記事を書くことを重要だと思っていますが収益化していくのであればテーマ選びも重要な要素の一つです。 もし「Wordpressテーマでおすすめはなんですか?」と聞かれたら有料テーマですが「AF ...

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3. ロングテールキーワードが鍵

ロングテールキーワードとはより詳細に検索キーワードを入れ込んだものと思っていただければ大丈夫です。

下記が例です

「ブログ」:ビックキーワード
「ブログ 始め方」:ミドルキーワード
「ブログ Wordpress 始め方」:ロングテールキーワード
「ブログ 副業 始め方」:ロングテールキーワード

ロングテールキーワードを意識して記事を書くことで下記のメリットがあります。

 ・競合企業が狙っていないところで戦える
・検索上位を狙いやすい
・アクセス数が増える

Google検索してもらうとわかるのですがビックキーワードとミドルキーワードは企業の独壇場です。

ロングテールキーワードでは個人ブロガーも上位に出てきます。

初心者がブログで戦うのであればロングテールキーワードで記事を書くことを意識しましょう。

ブログ記事の書き方10ステップ

ブログ記事書き方は下記のステップです。

思っているより大変かもしれないですがこのステップで記事を書くことで質の高い記事を書くことができます。

①テーマを決める

ここは大前提ですが読者にニーズがあるテーマを選びましょう。

ブログで収益化するためには誰かに読んでもらう必要があります。

芸能人やその界隈で超有名人であれば記事は勝手に拡散されていきますがそんな方はほとんどいないと思います。

であれば読者が検索するであろう記事を書く必要があります。

例えば

・読者の悩みを解決できるテーマ
・読者の役に立つテーマ
・その時期のトレンド

これは日記ブログとアフィリエイト記事を書く人も共通して重要なことです。

自分書きたいままではなく読者目線でのテーマ選びをしましょう。

②キーワード選定・分析

私が記事を書く上で1、2を争うぐらい重要と言っていもいい、項目がキーワード選定・分析です。

多くの人に読まれるキーワードを意図的に狙って記事を書きましょう。

正しいキーワードで記事を書くだけでたった1記事でもたくさんのPV数が狙えます。

キーワード選定には最強ツールの「ラッコキーワード」

簡単に書くと下記です。

・キーワードを「ラッコキーワード」で調べる
・検索ボリュームを「ラッコキーワード」で調べる。
・キーワードを決める。

本当はこの記事でやり方も説明しようと思ったのですが伝えたいことが多くなったので下記の記事にまとめました。

内部リンクは現在準備中です。

このやり方をマスターするとブログの記事のネタ切れも予防できます。

キーワードを決めたら次は記事構成です。

③記事構成を作成する

次は記事構成を作っていきます。

記事構成もキーワード選定と方を並べる重要項目です。

個人的にはキーワード選定と記事構成で読まれる記事かそうでないかが決まると言ってもいいと思っています。

記事構成を作ることにより、下記のメリットがあります。

記事構成を作るメリット

・読者に何を伝えたいのかが明確になる。
・無駄な見出しを削除できる。
・伝えた言うことが決まるので執筆しやすい
・執筆スピードが早くなる。

「記事構成」=「目次」と思ってもらっていいです。

具体的に言うとH2〜H4見出しを作っていきます。

具体的にどうしたらいいの?となりますが下記の手順で行なっていきます。

 ・読者を具体的に設定する。
・キーワードを更に深掘りする。
・競合分析をする。
・見出しを作る。
・「まとめ」の見出しも作る

こちらも具体的な手順の解説は下記記事にまとめました。

内部リンクは現在準備中です。

④タイトルを考える

心ひかれるタイトルは集客が増えます。

タイトルによってPV数が倍以上に変わることもありますし、その逆であればPV数は大幅に減ることもあるんです。

どれだけいい記事をかいてもタイトルが不適切だと損しかないのでタイトルの付け方も覚えましょう。

タイトルは下記に注意していただければOKです。

・キーワードを含める
・パッと見で内容がわかる。
・32文字以内に収める(可能な限りでOK)
・魅力的な言葉、数字が入っている。

魅力的な言葉、数字は「初心者必見」、「無料」や具体的な数字を含めることで魅力的になり説得力が上がります。

もっと詳しくみたい方は下記の記事を参考にしてください。

内部リンクは現在準備中です。

⑤書き出しを作成する

書き出しとは記事の冒頭の文章で「どんな内容が書かれているのか」を簡単に説明して本文へ誘導する目的で書きます。

読者を本文へ誘導する文章なので「リード文」とも言われます。

書き出しはテンプレートにすれば迷うことはありませんので心配しなくて大丈夫です。

書き出しに書くこと

 ・この記事で解決できる悩みを書く。
・記事を書いている筆者の紹介。
・読者の悩みが解決できる解決できことを示す。
・読み終えたユーザーが得られることを伝える。

書き出しも内容次第で記事の離脱率を大幅に減らせるので上記を意識して書いてみてください。

ちなみに、私が使っている書き出しのテンプレートを下記記事でかなり噛み砕いて説明しています。

内部リンクは現在準備中です。

⑥記事を書く(下書き)

書き出し同様、文章の型を活用することで効率的にわかりやすい本文を書くことができます。

1つの見出しの中に「結論」→「理由」→「具体例」→「結論」で本文を書きましょう。

文字数も多くなりすぎると読みづらくなるので簡潔にまとめることが大事です!!

本文の最後には「まとめ」も書きましょう。

また本文を書く時にいきなりWordpressに書いてしまう方も見えますが「Googleドキュメント」や「スプレッドシート」に下書きしてください。

下記では文章の書き方を更に噛み砕いて説明しています。テンプレートもあるので真似してもらって全然OKです!!!

内部リンクは現在準備中です。

⑦装飾、画像を挿入箇所を決める

本文を書き終えたら下記のように装飾や画像の挿入箇所を決めましょう。

入稿している時でもいいのですが個人的にはこのタイミングで考えることをオススメします。

装飾や画像挿入

・吹き出しの場所を決める。
・太字やマーカーの場所を決める。
・四角などの枠の位置を決める。
・説明用の画像を決める。

説明用の画像もこのタイミングで作るといいですよ。

私は画像作成はSkitchやGoogle Slideを使ってます。
※Skitchは2024年2月現在はダウンロードできなくなっています。

装飾:吹き出しや太字、マーカーなど
画像:説明用の画像

このタイミングで作ると次のステップの本文のチェックで装飾部分も含めてチェックできるのでオススメです。

装飾や画像挿入についても下記記事で詳細は説明しているので参考にしてください。

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⑧記事の内容をチェックする。

本文を書き終えたら内容チェックです!!

ほとんどの方は1人でブログ運営されているのでダブルチェックもできないので最低でも2回はチェックしてください。

チェックしないといけない理由

・誤字脱字がわかる
・わかりにくい文章が直せる
・無駄な文章を省ける

2回チェックしたとしても15分程度で済むので必ず行いましょう!

具体的にチェックするといい項目も下記記事でまとめてます。

参考にどうぞ! 私もこのチェック方法でミスが減りましたよ!

内部リンクは現在準備中です。

⑨メタディスクリプションを書く

メタディスクリプションの設定をしていきます。

メタディスクリプションとは下記のようなものになります。

メタディスクリプションで重要なことはキーワードは必ず入れてください。

下記に従ってくださいとまでは言わないですが意識するとSEO対策になります。

・キーワードを含める
・120文字以内に収める
・冒頭50文字以内に大事なことを書く。
・関連キーワードを入れる

こちらも書き方を意識するだけでクリック率が1〜3%は変わると可能性もあります。

更に詳しく知りたい方は下記記事を参考にしてください。

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⑩入稿する

最後にWordpressへの入稿作業になります。

こちらは本文の下書きをコピペして貼り付けて、装飾・画像挿入を行えば短時間で終わります。

入稿手順

・下書きをコピペ貼り付け
・装飾を行う ・画像挿入する
・パーマリンク(スラッグURL)の編集
・アイキャッチ画像作成、挿入
・カテゴリを設定
・メタディスクリプションに下書きを貼り付け
・「公開」するをクリック

ここまでのステップをしっかり行えば自信を持って公開してください。

僕が初心者の時に知りたかった入稿方法を解説しています。

知らなくて損していたことたくさんあったので特にこれから記事を書き始める方は是非参考にしてください。

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記事公開してから3ヶ月ぐらいはPV数も増えにくいので気長に待ちましょう。

記事を公開したら終わりじゃない

実は記事を書き終えて終わりじゃないんです。

記事を書き終えてからの活動も思っている以上に重要なことなので覚えておいてください。

記事を書いてからやっておくこと

 ・インデックス登録
・情報修正・リライト
・分析してリライト

インデックス登録

記事公開をしたらGoogleサーチコンソールでインデックス登録をしましょう。

XMLサイトマップでもいいですが少しでも早く検索上位に上げるためにもオススメしています。

サーチコンソールへの登録手順

・記事URLをコピー
・サーチコンソールの検索窓に貼り付け
・「インデックス登録をリクエスト」をクリック

インデックス登録については下記の記事で説明しているので参考にしてください。

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作業時間は1分もあればできてしまうのでやっておきましょう。

情報修正・リライト

記事の質を保つために定期的に記事のリライトを行いましょう。

記事の中には期間が記載されているキャンペーン情報など記載することがあります。

私のブログだと下記のような記事になります。

このような記事は都度、修正をして記事内容が古くならないようにリライトしましょう。

・キャンペーン情報
・内部リンク切れ
・古い情報

不確かな記事内容だとそれだけで離脱されてしまうのでこまめに情報は修正していきましょう。

分析からのリライト

検索順位を分析して記事をリライトしよう。

記事を書き終えたら2〜3ヶ月後ぐらいに一度、分析ツールを使って検索順位などを分析してください。

分析ツール

・Googleサーチコンソール
・Googleアナリティクス
・ランクトラッカー

思ったより検索順位が伸びていない時などにリライトするといいと思います。

検索順位が落ち着くまで2ヶ月ぐらいはかかるので2ヶ月後の分析でOKです

6ヶ月年ぐらいたっても検索順位が上がらない場合は競合他社が強すぎるかニーズがない、記事内容に致命的欠点があるのでリライトしないことも考慮しましょう。

分析ツールは初心者のうちは「Googleアナリティクス」か「サーチコンソール」でもいいですが本気で取り組むなら「ランクトラッカー」をオススメします。

ブログ記事を書くコツ

今回の記事はブログ運営における記事作成の全体像を説明しています。

そうじゃなくてもっと具体的に書き方を知りたいと言う方は下記のリンクを参考にしてください。

結論→理由→具体例→結論(PREP法)や装飾など具体的な書き方を紹介していますよ!

内部リンクは現在準備中です。

記事の書き方によくある質問7つ

最後に記事を書きていく上でよくある質問7つを解説しておきますね。

  1. 1記事目は何を書けばいいの?
  2. ブログの下書きはいる?
  3. 何文字ぐらい書けばいいの?
  4. 毎日更新する必要はある?
  5. 記事のリライトいつすればいいの?
  6. ブログ構成ってなに?
  7. 日常ブログってどうなの?

1. 1記事目は何を書けばいいの?

結論、書きやすい記事から書けばいい。

ブログの記事は検索順位が上がってくるのが2ヶ月ぐらいからで検索上位に上がってくるのは6ヶ月ぐらいかかります。

1記事目〜10記事目までは同じぐらいのタイミングで検索順位が上がってくるので書きやすい記事から書いて問題ないです。

ブログで稼ぐなら最初の10記事は収益記事を1記事書いて、集客記事を9記事書いていくイメージです。

収益記事:アフィリエイト商品を紹介する記事
集客記事:収益記事に誘導する記事

とは言っても何を書けばいいかわからないと言う方はキーワード選定・分析で個人ブロガーが検索上位を取っている記事を狙って書くのもいいと思います。

2. ブログの下書きはいる?

ブログ記事を書く上で下書きは絶対に行なった方が良いです。

下書きにはExcelやWordでもいいですが下記の理由でGoogleスプレッドシートやGoogleドキュメントをオススメしています。

おすすめポイント

GoogleにログインすればスマホでもどのPCでも編集可能。
オフラインでも編集可能
クラウドへ自動保存
エクセルやワードと操作はほぼ同じ

下書きって2度手間だったり、Wordpressの編集画面で装飾などやりながら書きたいと思う方もいると思います。

ただWordpessに下書きなしで書くと間違って消してしまったり、データが飛んだ時に1からやり直しになります。

そう言ったものの予防のためにも下書きはWordpress以外のツールで必ず行いましょう。

3. 何文字ぐらい書けばいいの?

まず結論として、ブログ記事の文字数として正解なんて存在しません。

なぜなら記事の文字数は、テーマであったりキーワードによって変わるので「文字数」だけで記事の質を評価することができません。

なので検索順位においても「文字数」でGoogleから評価されると言うことはありえないです。

ただし「多すぎ」よりは「少なすぎ」の方が評価されにくいと言うのも事実です。
検索順位には「滞在時間」は影響してくるとの言われているので文字数が間接的にプラスに働く可能性はあります。

狙ったキーワードに対して競合他者が何文字ぐらいで書いているのかを目安にするのも一つの手です。

私の経験ですがどんな検索キーワードを選んでも少なくても2000文字以上でないと読者のニーズに応える記事を書くことができません。

なので個人的には少なくても2000文字〜5000文字を目安に記事構成をすると良いと思います。

4. 毎日更新する必要はある?

毎日更新する必要はありません。

何よりも読者のニーズに応えることが重要なので「量より絶対的に質」優先です。

初心者のうちはニーズに応えるために10000文字必要なら1週間かかっても問題ないですよ!

もし副業で考えているのであれば10000文字程度なら下記ぐらいかかるかなと思います。

平日1日2時間×5日間、休日5時間の計15時間程度
※テーマ決め〜入稿まで

慣れてくると副業であれば1週間で2〜3記事書くことができるようになると思います。

ただし記事数が多いと訪れてくれるユーザーが多くなるので毎日更新は必要ないですが30記事〜50記事を1年ぐらいかけて書いていきましょう。

5. 記事のリライトいつすればいいの?

基本的に記事を公開してから2〜3ヶ月後にリライトするかどうかを決めます。

なぜなら公開した記事の検索順位に上がってくるまでに2ヶ月程度はかかります。

2ヶ月後に分析ツールを使ってアクセスはあるけど伸びていない時はリライトしましょう。

Fuku
ブログを始めたばかりの時はサイト自体のドメインパワーもないので6ヶ月ぐらいは様子を見てリライトでもいいと思います。

期間限定のキャンペーン情報などをのしている場合はこまめにリライトしましょう。

6. 記事構成ってなに?

記事構成とはキーワードに対する記事の設計図になります。

もっとわかりやすく言うと「目次」部分で下記で構成されています。

・H1見出し:タイトル
・H2見出し:伝えたいこと
・H3〜H4見出し:H2見出しの細分

「そんなに重要か?」と思う方もいると思いますが下記のように読者の悩みに応えられているかがわかります。

・キーワードに対する答えはあるか?
・記事の流れは読者がわかりやすいか?
・足りていない情報はないか?
・論点がずれていっていないか?

記事構成を最初に考えないとゴールが定まらず、情報が足りなかったり、無題に文章も長くなったりするので必ず『ブログの記事構成』を作って本文を書いていきましょう。

7. 日常ブログの書き方は?

日常ブログでも書き方は同じです。

自己満記事にならないように読者を想定して記事構成を考えてから本文を書きましょう。

違いがあるとすると0とは言いませんが競合分析をほとんどしなくても記事を書くことができます。

とはいえ日常ブログの場合は集客記事が日常記事になるので、収益記事は別で準備することをオススメします。

まとめ:自分だけのテンプレートを作ろう

ブログで挫折する時は記事の書き方がいまいちしっくりこない、ネタがないとなりますがこの10ステップを使うとそう言ったことを打開できます。

ただ思っていたより手間はかかるかもしれませんが読者のニーズに応えるにはここまでやる必要があるんです。

そこでこの10ステップを自分なりにGoogleスプレッドシートなどでテンプレート化してみてください。

どんな記事でもやることは変わらないのでテンプレート化することで執筆スピードも上がります。

ここまで読んでいただいた方はブログ開設も完了していると思います。

さっそく本記事の内容を意識しながら記事を書いてみましょう。

今回は以上です。

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